【就活】就活を始めたばかりの学生がやるべきこと【23卒】

どうもまぁにぃです。

最近、23卒のOB訪問対応が増えてきて、社会人3年目になったんだなと実感してきました。

私は就活を大学3年生の6月から始めたのですが、何をすれば良いか分からずとても時間を無駄にしてしまった記憶があります。

そんな私のような経験をする人を少しでも減らすために今回の記事を書きました。

こんな人におすすめ
  • 就活に対して漠然とした不安を持っている
  • 早めに就活を始めたいが、何をしたら良いのかわからない

就活サイトに登録

まずは、就活サイトに登録しましょう。

情報がたくさんありますし、何より無料なので登録しない手はありません。

私が使用していた就活サイトを以下に書いておきます。

まずは、以下のサイトに登録して使ってみましょう。

そして自分に合ったものを見つけてみてください!

リクナビ・マイナビ

リクナビおよびマイナビはもはや誰でも知ってるサービスだと思います。

多くの企業の情報が載せられており、そこからプレエントリーをすることもできるサイトです。

また、サービスも充実しており、自己分析やESのサポートなどもあります。

登録しておいて損はないサイトなので、まずは登録してしまいましょう。

リクナビ・マイナビのメリット
  • 掲載企業・プレエントリーできる企業が多い
  • ES、自己分析等のサポートが充実している

ONE CAREER・unistyle

最近の就活においては定番とも言われているONE CAREER・unistyleもオススメです。

リクナビ・マイナビほどの規模の大きさがありませんが、ONE CAREER・unistyleは通過したESや選考情報・体験談が豊富にあります。

私が使ってみて良かったと思える点を以下にまとめておきます。

ONE CAREER・unistyleのメリット
  • 通過したESの情報があり、参考にしやすい
  • 選考情報・体験談を見られる

外資就活ドットコム

外資就活ドットコムは、外資系の企業に特化した就活サイトです。

また、匿名の掲示板もあり、情報交換もできます。

外資系の就活を考えていない方も、登録しておいて損はないと思います。

外資系就活ドットコムのメリット
  • 外資系の就活の情報が豊富にある
  • 匿名の掲示板で情報交換ができる

自己分析

自己分析は多くの就活生がぶつかる壁だと思いますし、すぐに終わるものではありません。

だからこそ早めに始めることが大切です。

この記事を見たらすぐに始めるようにしましょう。

具体的なやり方については以下を参考にしてみてください。

上記に詳しく書いていますが、自己分析をする際の注意点を簡単に以下にまとめておきます。

自己分析をやる際の注意点
  • 自己分析をやる目的を意識し、ゴールを定める
     →「とりあえず自己分析をやる」という意識でやらない
  • 業界ありきで考えないようにする

業界研究

インターン情報が解禁された際に、企業選びを必ずすることになると思います。

その際に業界のことを理解してると選びやすくなるため、業界も知っておきましょう。

あくまで会社は「やりたいことを実現するための場所」であるため、「憧れ」で業界を決めないようにしましょう。

就活生A
就活生A

自己分析と業界分析ってどういう順序でやれば良いの?          

まぁにぃ
まぁにぃ

理想は自己分析→業界分析でやることだね。
業界分析を先にやると、業界ありきで自己分析をする恐れがあるから!
ただ自己分析は時間がかかるから、今は業界を絞らず広く見れば良いと思う!

自己分析のところでも書きましたが、業界ありきで自己分析をしないようにしましょう。

自己分析が終わらない方は、業界を絞らず広く見ることをオススメします!

SPIの勉強

サマーインターンから、SPI等の試験を選考に使う会社は多数あります。

そのため、今から勉強を始めるようにしましょう。

詳細については以下の記事にまとめてあります。

動画でも解説しているので参考程度にどうぞ!

こちらもオススメ

「そんなん読む暇はねえ!」という方は、以下の教材を買ってすぐに勉強を始めましょう。

論理思考力をつける

ES、グループディスカション、面接のどれをとっても、論理思考力は必要不可欠です。

ですが「論理的に」と言われても、何をしたら良いのか分かりませんよね。

そのような時は、以下の本を読むことをおすすめします。

就活生A
就活生A

これらの本ってコンサル志望の人が読む本じゃないの?          

まぁにぃ
まぁにぃ

もちろんコンサル志望の人は読むと思うけど、就活生全員が読むべき本だよ!
論理的に考えるスキルは、どこの業界でも必要な能力だからね。

よくこの本はコンサル業界のケース面接対策の本として勧められていますが、誰が読んでも必ずスキルにつながる本です。

騙されたと思って読んでみてください。

OB訪問

現在は在宅勤務をしている社会人の方が多いため、ビデオ通話等で対応してもらえる可能性が高いです。

実際に私もやっていますが、最近になって対応する学生さんが急増しています。

気になる業界のこと、就活の進め方等、聞けることはたくさんあるはずです。

これを読んで行動してみようと思った方は、とりあえずMatcherに登録してOB訪問を始めてみましょう!

Matcherに登録

OB訪問で何をすれば良いか分からないという方は、以下で詳しく解説をしていますので、参考にしてみてください。

まとめ:就活は早めに動き始めよう

最後に、この記事をまとめて終わろうと思います。

就職活動は長く続くものですし、とても大変なものです。

だからこそ、「就活どうしよう」と考え始めた時点から動き始めましょう。

この記事のまとめ
  • 22卒が6月までに始めるべきこと6つ
    • 就活サイトに登録
      • リクナビ・マイナビ
      • ONE CAREER・unistyle
      • 外資就活ドットコム
    • 自己分析
    • 業界研究
    • SPIの勉強
    • 論理思考力をつける
    • OB訪問
       
  • 購入した方が良い本のおすすめ

少しでも多くの就活生のサポートになれれば幸いです。

それでは。

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