「○○さんは指名が多いのに…」
「同じお客様でも、あの人のほうが人気がある気がする」
そんなふうに感じたことはありませんか?
どんなに前向きな人でも、
ふとした瞬間に“比べる心”が顔を出すことがあります。

同期の子は、すぐ指名が取れたのに私は・・。
あのお客様、私じゃないスタッフが担当した方が嬉しそう・・・。
私が担当したら、次回から別の子の指名になった・・私ダメだったのカナ・・
自分向いてないのカナ・・って思ったりしました。
でも大丈夫🌷
比べてしまうことは悪いことではありません。
それは、“もっと成長したい”という気持ちがあるから。
今日は、他のスタッフと比べて落ち込んだときに
心が少し軽くなる3つの考え方をお伝えします🕊
🌼① 「比べる」は“気づきのサイン”として受けとる
まず覚えておきたいのは、
“比べること”=“自分がダメ”という意味ではないということ。
比べてモヤモヤしたときは、
**「私、今どんなことに憧れているんだろう?」**と自分に聞いてみてください。
たとえば──
「○○さんの接客、優しいな」
「話しかけ方が自然でいいな」
そう感じたなら、それはあなたの中に
“同じようになりたい気持ち”があるということ🌿
比べることで、自分の伸びたい方向が見えてくるんです。
🌸② 「人と違う=弱点」ではなく、「あなたの味」
セラピストの魅力は、“誰かと同じ”ではなく、
あなたにしか出せない空気感や声のトーン、触れ方にあります。
人気のある人と自分を比べると、
「自分には足りないところが多い」と感じやすいけれど、
それはただの“個性の違い”なんです🌷
🕊アドバイス
- 明るく元気な人もいれば、静かで包み込む人もいる
- トークが得意な人も、癒しの空気で安心させる人もいる
どちらも素敵で、どちらもお客様に必要な存在です。
あなたはあなたの“心地よさ”を大切にして大丈夫🌿

私はリピーター様には、記憶力勝負!前回のお話の内容や主訴を覚えてお話しすることで、お客様に特別感を🌟
新規のお客様は共通点を探したり、接客の丁寧さを心がけてました。
自分の強みを探して活かしてみましょう。
なんでも試してみる!
🌼③ 自分の「小さな成長」に目を向ける🌹
人と比べて落ち込むときほど、
つい“足りないところ”にばかり目がいってしまいます。
そんなときは、
**「昨日の自分」**と比べてみてください。
- 前より声が出せた
- お客様の笑顔が少し増えた
- 施術の流れをスムーズにできた
どんなに小さなことでも、それは立派な成長です🩵
あなたは少しずつ、確実に前に進んでいます。
比べて落ち込むのは、
**「私も、もっと良くなりたい」**というまっすぐな優しさの表れ。
だから、自分を責めなくて大丈夫🌿
焦らず、自分のペースで、
お客様一人ひとりに心を込めて向き合っていけば、
あなたのやさしさはちゃんと届いていきます。
人気や数字よりも、
“あなたを指名してくれる人が笑顔になること”。
それが、本当の意味での「信頼」です🕊
今日もお客様を笑顔にしましょーー🌸



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