目次
どうもまぁにぃです。
みなさんは何かをやろうとしている時に、誘惑に負けて行動ができなかったり、めんどくさくなって後回しにしてしまったことはありませんか?
私はたくさんあります笑
人間は誘惑に弱く、やると決めただけでは動かないんです。

いやいや、自分はそんなことないよ!
と言いたい方もいるかもしれませんが、私の周りで誘惑に強く、やると決めただけで動ける人は見たことありません。
だからこそ、やらざるを得ない環境を作ることが大切なんです。
実際に私はできない自分を認め、環境を作ったことで作業効率が爆上がりしました。
そこで今回は、具体的なポイントと方法について書いていこうと思います。
- 誘惑に負けやすい人
- 意志が弱い自覚のある人
- 在宅での作業になかなか集中できない人
やらざるを得ない環境を作るための3つのポイント

やらざるを得ない環境とは、文字通り「強制的にやらないといけない環境」のことを指します。
まずはこれを作るためのポイントについて書いていきます。
先に結論を書いておきます。
- 他人に宣言する
- リスクを作る
- 誘惑を遮断する
他人に宣言する

何度も言いますが、人間は誘惑に弱いです。
1人で何かをやろうと決めてしっかりと動ける人はなかなかいません。
そのため、他人に監視してもらうような環境を作りましょう。
例えば、周りに宣言するとか良いですね。
これをやると一貫性の法則が働き、「やらなければ」という気にさせてくれます。
ちなみに、一貫性の法則とは、自分の発言や行動を一貫したものにしたくなるという真理のことを指します。
リスクを作る

「テスト勉強を早めに始めようと思っていたのに、結局直前に詰め込むことになった」みたいな経験ありませんか?
ここで大切なのは、「直前になるとやる」ということです。
テスト日程が近づくにつれて、「テストで低い点数を取ったら留年してしまう」などといったリスクが生まれ、行動するようになるのです。
しかし、明確な期限がないものについては、リスクが無く危機感がなかなか生まれませんよね。
そんな時は、リスクを作り出しましょう。
1番手っ取り早いのは、お金をかけてしまうことです。
私は上に書いた宣言と組み合わせて、「今日中に〇〇が終わらなかったら宣言した友達にラーメンを奢る」などを実践していました笑
誘惑を遮断する

SNS、Youtube、Amazon Prime、Netflix…
おそらく作業に集中できない原因の大きな部分として、スマホがありますよね。
断言します、スマホが目に入っていると必ず誘惑に負けます。
作業をする際は、目に見えないような場所に置くようにしましょう。
私は布団の下にスマホを隠して作業するようにしています。
それでもできないという方は、郵便ポストに入れてしまうという荒技もあります笑
「やらざるを得ない環境」を作る具体的な方法

ここでは、上記のポイントを踏まえて私が実際にやっている方法について紹介します。
ここまで読んできて具体的な計画を自分で考えられた方は、ここは読まなくて大丈夫です。
「どうすれば良いかわからない」という方はとりあえず私の真似をしてみてください。
- 前日の夜 or 1日の始めにやることを洗い出し、友達に宣言する
- 夜に結果報告、できなかったらLINEギフトを送る
→友達と一緒にやるとbetter - 25分間作業→5分休憩をタイマーを用いて継続的に行う
→「25分間は作業をやろう」という気になれる - スマホを布団の下に隠す
上記のうち、できそうなものからでOKです。
それで作業効率が上がればOK、もし上がらなかったら他の方法を試し、自分に合った方法を見つけてみてください。
まとめ:自分を追い込んで、やらざるを得ない環境を作ろう

最後に、この記事をまとめて終わりたいと思います。
やらざるを得ない環境を作るためには、リスクを作って自分を追い込むことが大切です。
「自分ならできる」と過信せず、追い込んで努力していきましょう。
- やらざるを得ない環境とは、自分を強制的に行動させる環境のこと
- やらざるを得ない環境を作るためのポイントは3つ
- 他人に監視してもらう
- リスクを負う
- 誘惑を遮断する
少しでも多くの人の役に立てれば幸いです。
それでは。
コメント