目次
どうもまぁにぃです。
今回はSPIの教材の選び方についてご紹介していこうと思います。
「SPIは絶対に勉強した方が良い!」という声はよく聞きますが、就活を始めたばかりの方は

どの教材で勉強すれば良いの?
というのがみなさんの本音だと思います。
そこで私の経験を元に教材の選び方を解説していきます。
- これからSPIの勉強を始める
- 教材を買ったがこれで良いのか不安
なお、記事の信憑性ということで私のSPIの成績を書いておくと、全てのテスト選考で通過をしており、非言語では満点(偏差値80)を叩き出しているのである程度信用できると思います笑
もし読むのがめんどくさい方は動画も作成してるので、そちらもどうぞ!
結論:SPIは自分のレベルで教材を選ぶ
先に結論から述べます。
以下2パターンのうち自分に合うものを選んで実施してみてください。
すぐに勉強を始めたい方はすぐに以下だけ見ていただければOKです。
- 中学・高校の数学が苦手だった方
- 赤本『これが本当のSPIだ』を勉強
- 青本『史上最強SPI』でひたすら問題演習
- 中学・高校の数学が得意だった方
- 青本『史上最強SPI』でひたすら問題演習
シンプルにこれだけです。
もし「得意かどうか微妙」という方は、まず青本から購入して難易度が高ければ赤本を追加で購入してみてください。
SPIの教材の特徴
次に、紹介したSPIの教材について説明します。
1. 赤本『これが本当のSPIだ』
この本は、一言で表すなら「教科書」という言葉が分かりやすいと思います。
問題数は少なめですが、とても丁寧な解説が付いているので数学が苦手だった方も勉強しやすいのが特徴です。
デメリットとしては問題数が少ないので、赤本のみでの対策が厳しいことです。
青本を使った問題演習が必須になるので、そのことは頭に入れておきましょう
- 丁寧な解説がある
- 問題数としては少なめ
- 1冊での対策は厳しい
2. 青本『史上最強SPI』
この本は、一言で表すなら「問題集」という言葉が分かりやすいと思います。
問題がたくさんあり、難易度も高い問題が揃っているのでこの教材を完璧にすればSPIは必ず解けるようになります。
デメリットとしては、解説が少なすぎることです。
なので、数学がある程度できる方向けの教材だと思います。
赤本と青本を組み合わせたような教材があれば良いのですがねぇ…笑
- 問題数が多い
- この本が解ければSPI対策になる
- 解説が少ない
SPIの勉強をする上で大切なこと
ここまで教材についての説明をしてきましたが、1つ大切なことを説明しておきます。
それは問題演習を大量にこなすことがSPIでは最重要だということです。
このブログの内容に沿って説明するなら、時間をかけるべきは赤本より青本です。
特に紹介した2冊を両方購入しようと考えている方は、赤本では「なんとなく理解する」ぐらいまでに留めて青本での勉強を極力作るようにしてみてください。
別で青本での勉強についても解説していますので、興味ある方はどうぞ!
まとめ:SPIは自分に合った教材で勉強しよう

最後にこの記事をまとめて終わろうと思います。
自分に合った教材で勉強を進め、SPI対策をバッチリ終わらせましょう!
- 中学・高校の数学が苦手だった方
- 赤本『これが本当のSPIだ』を勉強
- 青本『史上最強SPI』でひたすら問題演習
- 中学・高校の数学が得意だった方
- 青本『史上最強SPI』でひたすら問題演習
少しでも多くの就活生の参考になれば幸いです。
それでは。
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