
- 名前:まぁにぃ
- 埼玉県戸田市
(現在は東京で1人暮らし) - 仕事:コンサルタント
- 趣味:カメラ、筋トレ、テニス
- 夢:自分の力で人を助けまくること
自分の能力を過信してキャパオーバー
どうもまぁにぃです。
私は大学生の頃、自分の能力を過信してキャパオーバーした経験があります。
「お前って何でもできるよな」
「何か能力ゆずってくれ」
少し自慢みたいになってしまいますが、周りにこのように言われていた時期もあり、調子に乗っていました。
小学校の頃は勉強も運動も常に上位、中学・高校ではテニス部のキャプテン・副キャプテンを務め、大学では希望の学部に入ることができました。
この頃までは何をやってもほぼ失敗せずに人生を歩んできており、「自分のキャパシティは無限にある」と思っていだんですね。
そして、大学2年生の頃、大きな失敗をしました。
俗に言う、「キャパオーバー」というものです。
その頃、私は通常の授業に加えて以下に取り組んでいました。
- ゼミの採用係
- SA(簡単に言えば、毎週の授業で講師役をやる人)
- 簿記の勉強
- 最低週4以上のアルバイト
- 学生団体の代表
「自分なら何やっても成功する」と思っていた私は以下の失敗を犯しました。
- SAの仕事をほとんどパートナーに任せっきり
- 簿記2級の試験に落ちる
- 代表であるのに団体の目標に向けたアクションを起こさない
完全にキャパオーバーですよね。
SAのパートナーには大きな迷惑をかけたし、学生団体ではメンバーと仲違いしてしまいました。(現在は仲良しです笑)
その時に私は気づきました。
キャパシティは無限にあるものじゃない。自分で作るものだ。
キャパシティを作れない場合は、手を出してはいけない。
現在の私の座右の銘です。
この経験から、「できないものはできないと認める」ことの大切さを痛感しました。
そして私は以下2点を決めました。
- 自分のやりたいことにはとことん全力を尽くす
- できないことは素直に認め、人に頼る
この2つを意識しただけで、人生が大きく変わりました。
できないことを素直に認めるようになったおかげで、自分のやりたいこと、やるべきことに注力することができるようになったのです。
ブログを書くと決めた理由
上記の経験を通して、「キャパシティは作るものである」という考え方が生まれました。
そして、やりたいことだけでなく、できないこと・やらないことを考えるようになりました。
そこで気づいたのが、自分が「誰かのためになりたい」という気持ちを一貫して持っているということです。
つまり、『自分のやりたいこと=誰かのためになること』だったのです。
自分のやったことが誰かのためになり、「自分のおかげで〇〇ができるようになった」などと言ってもらえることが嬉しくてしょうがないんですよね笑
仕事もコンサルタントとして、クライアントの力になれるように日々努力しています。
ですが、「もっともっと自分の力で誰かのためになりたい!」という思いがあったため、仕事に加えてブログを書くことに決めました。
自分の経験から読者さんに還元できることを惜しみなく書いていこうと思います。
具体的な方向性等は決まっていませんが、下記のような記事を書いているので、良かったら覗いてみてください。