【三種の神器】一人暮らしにマストで必要な時短アイテム【1日35分、年間213時間の節約】

どうもまぁにぃです。

今回は一人暮らしをするうえでとても役に立つアイテムを書いていこうと思います。

とりあえずお金節約したいから物は安いものをひたすら選ぼう!

ちょっと待った!安さも大事だけど時間の方が大事だよ!

一人暮らしを始める際は費用を安く抑えることだけを考えがちですが、私の結論は「時短にはお金を使った方が良い」というものです。

どうせお金はかかるんでしょ。。。

確かにお金はかかりますが、時間ができることによる幸福度の上昇は絶大です。

これだけ言っても分からないと思うので、現在も一人暮らしをしていて時短に命をかけている私の経験を元に、オススメの時短家電を紹介していこうと思います。

こんな人におすすめ
  • これから一人暮らしを始める予定である
  • 一人暮らしのオススメ家電を知りたい
  • 家事はめんどくさいから極力避けたい

なお、これから紹介していくアイテムは私がオススメしたい順に上から記載しています。

一人暮らしの時短アイテム①:ドラム式洗濯乾燥機

shallow focus photo of washing machines

いきなり大きな買い物ですが、三種の神器1つ目はドラム式洗濯乾燥機です。

洗濯物を干す時間って予想以上に時間がかかるし、何よりめんどくささがありますよね。

ドラム式洗濯乾燥機は、このような悩みを全て消し去ってくれるスーパー家電です。

ドラム式洗濯乾燥機のメリット

ドラム式洗濯機のメリットは以下です。

ドラム式洗濯機のメリット
  • 洗濯物を干す時間をカットできる
  • 天候に左右されず洗濯ができる
  • 出かける前、寝る前にボタン1つで洗濯が終わる

誰もが一度は経験したことがあるかと思いますが、洗濯物を干すのって本当にめんどくさいんですよね。

しかも遅い時間に洗濯に気づくと干す時間だけでなく、洗濯が終わるまでの時間も余分にかかってしまいます。

ちなみに、私はコンパクトな家にも置けるSHARP製のものを利用しています。

洗濯機を置くスペースに余裕があるのであれば、以下の日立製のものがおすすめです。

容量も多く、洗剤の自動投入もあるので更に時短が可能です。

私も最初は検討していたのですが、大きさ的に入りませんでした、、、涙

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

とても便利なドラム式洗濯乾燥機ですが、デメリットが無いわけではありません。

しっかり下記を認識した上で購入を検討してみてください。

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
  • 値段が高い
  • 素材によっては縮む
  • 定期的にホコリの掃除が必要

ドラム式洗濯機はとても便利ですが値段が高いのがネックですよね。

これは実際問題あると思うので、お金に余裕がある時に買うことをオススメします。

私も実際ボーナスが入ったタイミングで購入しました。

また、素材によっては縮んでしまったり、埃が溜まりやすいといったところに気を遣う必要がありますが、慣れてしまえば気になりません。

上記のデメリットが気にならなければ間違いなく「買い」です。

ドラム式洗濯乾燥機の時短効果

2日に1回洗濯するとして、1回あたり15分の干す時間・5分の取り込む時間を短縮できるとすると、

1日10分×365日=年間3650分(約61時間)

の時短に繋がります。

夜に洗濯物を思い出したときの絶望もなくなるので、1日5分以上の時短ができている実感があります。

極力早めに洗濯物を干す時間から解放されましょう!

一人暮らしの時短アイテム②:食器洗い乾燥機

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三種の神器2つ目は食洗機です。

「1人暮らしなのに食洗機いる?」と思った方もいるかもしれませんが、使った人間からすると間違いなく必要です。

食器を洗う時間をカットできるだけで大幅な時短ができます。

食器洗い乾燥機のメリット

食器洗い乾燥機のメリットは以下です。

食器洗い乾燥機のメリット
  • 皿洗い、皿を拭く時間をカットできる
  • お湯で洗うため洗浄力が高い
  • 手で洗わなくて良いため、肌荒れもしない

自炊は節約になるし美味しいし良いことばかりだけど、洗い物が面倒くさい。。。

この作業消し去りたいですよね!

そんな時に役に立つのが食器洗い乾燥機です!

自動でやってくれるのに洗浄力が高い、こんな素晴らしい家電を買わない手はありません!

オススメは下記一択です。

乾燥機が付いていないものもありますが、乾燥機能は必須です。

これがないと時短の効果が薄まってしまいますし、開け忘れたときの雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

もし購入するなら、乾燥機能が付いている上記をポチりましょう。

食器洗い乾燥機のデメリット

食器洗い乾燥機にもデメリットはあります。

食器洗い乾燥機のデメリット
  • 定期的な洗浄が必要
  • 物によっては手洗いが必要になる

何も考えずに使い続けると、ヌメリや水垢ができて機能が悪くなってしまうことがあります。

必ず1ヶ月に1回は庫内を洗うようにしましょう。

私も痛い思いをして以来、下記で必ず洗うようにしています。

また、3人分の食器が入るとはいえ、大きなフライパン等は洗うことができません。

これらを理解した上で購入を検討してみてください。

食器洗い乾燥機の時短効果

洗う時間10分、皿を拭く時間5分節約できるようになるので、

1日15分×年間365日=5475分(約91時間)

の時短に繋がります。

毎日発生する作業がなくなるだけで、時短だけでなく精神衛生上にも良いですよ。

一人暮らしの時短アイテム③:お掃除ロボット

white and black device

三種の神器3つ目はロボット掃除機です。

掃除ってやっぱり面倒くさいですよね。

どうしても後回しになってやらなくなってしまう掃除は、もうテクノロジーに任せてしまいましょう。

お掃除ロボットのメリット

お掃除ロボットのメリットは以下です。

お掃除ロボットのメリット
  • 掃除の時間をカットできる
  • 外出中にWi-Fiで外から操作が可能
  • 床に物を置かなくなる

上に書いてきた2つもそうですが、ロボット掃除機も外出中に自動で終わらせられることが大きなメリットです。

一度この生活を味わってしまうと、もうこれがない生活には戻れません。

そして、お掃除ロボットを買ったことで床にものを置かなくなり、部屋の綺麗さが保たれるようになりました。

オススメの機種は下記です。

この機種は水拭き機能、マッピング機能、Wi-Fi等の機能てんこ盛りなのにコスパが異常です。

ルンバのようなブランド力はありませんが、Ankerは安くて良いものを提供しているブランドなので信用していただいて大丈夫です。

もし水拭きは必要ないという方は、下記をオススメします。

もっと安い11Sというシリーズもあるのですが、掃除してほしくない部分を制限できる上記の方が使い勝手は間違いなく高いです。

お掃除ロボットで掃除という面倒くさい作業から開放されましょう。

お掃除ロボットのデメリット

お掃除ロボットのデメリットは以下です。

お掃除ロボットのデメリット
  • 細かい部分の掃除が行き届かない
  • 床のものを片付ける必要がある

お掃除ロボットは自分で動かすわけではないため、細かい部分だと掃除が行き届かない場合があります。

私が使用している限りでは気になりませんが、細かい方は別で簡単な掃除をする必要があるかもしれません。

また、床にものを置くことが多い方だとルンバの利便性を活かしきれないのもデメリットです。

このあたりを許容できれば買う価値は必ずあります。

お掃除ロボットの時短効果

掃除機に使う時間を1日10分と仮定すると、

1日10分×365日=3650分(約61時間)

の時短になります。

1日あたりの効果は薄く感じるかもしれませんが、使ってみると数字以上の価値を体感できると思います。

ぜひお試しください。

まとめ:一人暮らしの時短は幸福につながる

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最後にこの記事をまとめて終わろうと思います。

1日あたりで見ると効果は小さく見えるかもしれませんが、使ってみると精神的な苦痛から解放されること間違いなしです。

どれか1つでも良いので、ぜひ試してみてください。

この記事のまとめ

時短家電の三種の神器

①ドラム式洗濯乾燥機

洗濯機を置くスペースが狭い場合はコレ

 

広いスペースがあるならコレ

 

②食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機はコレ一択

 

③ロボット掃除機

水拭き、掃除機のどちらも欲しい場合はコレ

 

掃除機としての機能だけで良ければコレ

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