お客様を癒したあと、
「なんだかぐったりする…」
「身体よりも心が重たい気がする…」
そんな日、ありませんか?
施術中は集中していて気づかないけれど、
終わったあとにどっと疲れが押し寄せる。
それは決して“あなたの体力が足りない”わけではなく、
人に深く寄り添っている証拠なんです🕊
セラピストという仕事は、
身体だけでなく、心のエネルギーも使うお仕事。
だからこそ、意識的に“リセットの習慣”をもつことがとても大切です。
今日は、毎日のサロンワークのあとにできる
やさしいエネルギーリセット習慣をご紹介します🌸
🌼① 「区切る」ためのルーティンをつくる
施術後の疲れの多くは、
“仕事モード”が切り替わらないまま続いてしまうことから起こります。
だからこそ、
仕事と自分の時間を区切る“小さなスイッチ”を作りましょう。
たとえば──
- 施術後に1杯の白湯を飲む
- 施術後に手洗い習慣つける
- カーテンを開けて外の光を取り込む
- 深呼吸を3回して「今日もおつかれさま」とつぶやく
ほんの数十秒でも、
「ここで一区切り」と意識するだけで
心と身体が自然に“おやすみモード”に切り替わります🌿

私もお客様がお帰りの後、どっと疲労感がでることが多くて、
毎回手洗いうがいしてリセットしてました。(先輩は塩うがいしてました)
負の感情もらっちゃう時、強い圧希望のお客様で疲れる時。
座ってちょっと目をつむるだけでも、
スッキリしましたよー!
🌸② 「エネルギーをもらう」時間をつくる
人を癒す仕事をしていると、
自分のエネルギーを“出す”ことが多くなります。
だから、意識的に**“もらう時間”**をつくることが大切。
おすすめは…
お休みの日には
- 太陽の光を浴びながら数分間の散歩
- 植物に触れる、花を飾る
- 温かいお茶をゆっくり飲む(ゆっくり時間)
- がんばったご褒美に好きなもの食べる
自然や音、香りには“チャージ効果”があります。
「私のエネルギー、戻っておいで」と
やさしく心に呼びかけてみてください🌷
マイナスイオンーー♪♪

休みの日はリフレ――――シュ!!
疲れたから寝て過ごすと逆にダルくなるよ。
私は、ジムに行って汗かいて、デトックスしましたー。
スッキリするのでおススメ♪
リセットの習慣をもつことで、
あなたの“手のぬくもり”は、さらにやさしく伝わっていきます。
今日も、あなたの存在が誰かをほっとさせています🕊



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